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ガス漏れ・火災警報器(LPガス)
ガス警報器とは、何らかの原因によって漏れだしたガスや、不完全燃焼によって発生した一酸化炭素(CO)を検知して、ガスや一酸化炭素の発生を警報する装置のことをいいます。また、ガス警報器は24時間作動し続け、万が一の時の災害を未然に防いでくれます。
ガス漏れを警報器が感知した場合の対処方法
- 室内で使用している火を全て消す。この時、注意すべき点として、換気扇や照明のスイッチやコンセントを使用すると、ガスに引火する危険がありますので、触らないようにしましょう。もし換気扇が既に回っている状態であれば、スイッチ類には触れず、そのままにしておきましょう。
- 窓を開けて自然換気する。
- 火を消したら、ガス器具の元栓を閉める。
- 扉や窓を開けて部屋の換気を十分に行い、当社へ連絡下さい。当社でお伺いいたしまして、点検を行います。